Azure Cognitive Services がノンコーディングでデモできます!(Intelligent Kiosk)

去る9/1に開催されたJapan Patner Conference でも、動画分析に関するCognitive Services のデモが見せられていましたが、そのデモでも使われたツール「Intelligent Kiosk」がUWP アプリケーションとしてWindows ストアで公開されています!

https://www.microsoft.com/en-us/store/p/intelligent-kiosk/9nblggh5qd84

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こちら、インストールして起動するだけで、Azure Cognitive Services がすぐにお試し頂けます!

これまでは、GitHub からClone してVisual Studio でビルドして実行する必要がありましたが、そうした環境が無くともいきなり立ち上がります。

 

やってみましょう。

実際にダウンロードして、起動してみると、OVERVIEWの画面になります。
右上のSign Inからスタートします。f:id:minorun40:20170905134402p:plain

Sign In画面が出ますので、ここでMicrosoft Accountがあればそれで、そうでなければ登録されているIDとパスワードでログインします。

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「Sign up now 」を選択して新規作成してみましょう。

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自分が登録したいメールアドレスを入力し、Send verification codeを押します。

すると、登録したメールアドレスにPin codeが来ますので、それをこちらの画面で入力します。

その後、パスワードと表示したい名前(Display Name)を入力して、Create ボタンを押します。

少し待つと、ログインが完了しました!

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メニューは、左上のf:id:minorun40:20170905135200p:plain箇所をクリックするとメニューが出ます。

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まずは、Settings で各サービスのAPI keyを登録し、

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Demos を選択して各サービスを使ってみる流れになります。

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結構ありますね。

とても簡単に使えますので、ぜひ試してみてください。

次回以降、いくつかのアプリを試してみたいと思います。

次回はこちら。

minorun40.hatenablog.com